​アイヌの首飾り

2020年7月5日(日)

北海道の先住民族、アイヌ。

日本の貴重な文化であるアイヌ文化の復興・発展のための拠点となる「民族共生象徴空間」=愛称「ウポポイ」が、7月12日(日)北海道白老町の地にオープンしました。(新型コロナウイルスの影響で開業が延期)

​このウポポイで使われる、アイヌの女性の宝物である首飾りを作らせていただきました。

これは多種多様なガラス玉を連ねた先端につけるもの(飾板)で、今でいうペンダントトップのようなものです。

飾板付きの玉飾りのことを、アイヌ語で「シトキ」と呼ぶそうです。

シトキはアイヌの女性がまつりや儀式の時に身に着ける装飾品であり、母から娘へと女性によって代々引き継がれてきた宝物です。

そのような大切なものの製作に関わることができ大変光栄です。

※作製した首飾りは国立アイヌ民族博物館で展示されているものではありません。

ウポポイで行われている舞踊などのイベントで、衣裳の一つとして使われています。